不規則な食生活でコンディションが悪く、毎試合足がつっていた僕がフルタイム走れてパフォーマンスが上がり女の子が試合を見に来てくれるようになった方法。

 考えるとは?賢い選手は何を観る?

 

こんばんは!

 

意図を持つこと。

考えてプレーする。

と言われても中々頭の中で理解できない。

という悩みがあると思います。

 

サッカーでは、賢い選手が間違いなく有利です。

ただ何も考えず我武者羅に頑張る選手がいいという

わけではありません。

 

考えて賢い選手になるためには

意図を持つこと。

直感でのプレーはなかなかうまくいきません。

そのためにまず観ることが大事です。

現代サッカーはプレースピードが上がっている中で判断力を

磨くことは必要不可欠です。

 

ではなにを観るのか?

味方、相手、スペースを観ましょう。

どこに味方がいるのか、相手の位置、スペースはどこにあるのか?

その中でもスペースを認知することは大事です。

今広大なスペースがある。

という観かたではなく、試合中は相手、味方、ボールは動きます。

2秒後、3秒後にできるスペースはどこなのか?

常にみて予測する必要があります。

 

また、まわりを観るために正しい身体の向きを作ることで

首を振らなくてすむ場合があります。

身体の向きを開くことによって多くの情報を得る

ことができます。

死角となる背後などの情報を確保するためには

首を振るるひつ必要があります。

 

また、サポートのポジションを縦や横ではなく、

なるべく斜め前や斜め後ろにすると角度がとれて

プレーしやすくなります。

 

 

 

クライフがこんな言葉を残しています。

「能力のないプレーヤーほど、他人のミスを責めたがる」

 

確かに、賢いプレーヤーは文句ではなくどうすればいいか

アドバイスしてくれます。

 

プロサッカー選手では、ラーム選手が賢いプレーヤーだとおもいます。

いろいろなポジションをしても安定にいいプレーができます。

僕もラーム選手のビルドアップ動画をみて

参考にしてイメージを作っていました。

 

 

賢い選手は他にもイニエスタ選手やシャビ選手、日本では遠藤保仁選手などがいます。

こんな選手の動画を観るのもいい勉強になります。